2022,2~アニメとか映画とか色々
とりあえず観た作品を書いておく。
ゴーストバスターズ(84年版)、リメンバーミー、コマンドー、トップをねらえ!
ゼロワンOthers 滅亡迅雷、バルカン&バルキリー
ゴーストバスターズ(84年版)
実はこのシリーズを観るのは初めて。今、観るとどうしても映像に古さを感じるけど、
軽快なテーマソング、会話劇など思わず笑ってしまうところが良い。
幽霊退治でパーティ会場を荒らしてしまうところとか。
昔、遊んだルイージマンションは予想以上に
この作品の影響を受けていたところに気付く。
幽霊のデザインとか、かなり似てるからね・・・w
リメンバーミー
丁度、金ローでやってたので。アナ雪のプロモーションで味を占めたディズニーが音楽を全面に推した宣伝から、勝手にミュージカル的なものを想像していたけど、
観てみたら予想外に面白かった。死後の世界と現実の繋がりをここまで面白く描いているのがすごい。あと顔の皺が印象的なココママの表情の変化に感動。ストーリーはありふれてるけど、あの表情の変化で思わず感動。
吹き替えの台詞がかなり有名だけど、これも今まで観た事なかった作品。
でもネット上で観た事ある台詞だらけで思わず笑ってしまった。
筋肉モリモリの男が武装して敵組織を壊滅させる それだけの話。でも面白い。
吹き替えが良い。
アマプラで視聴。全6話で庵野監督の作品。
パロディ要素多めだけど、時間の残酷さと人間ドラマがただただ熱い。
これに関してはまた別の記事で書くかも。
ゼロワンOthers(ゼロワンVシネマ2本)
仮面ライダーゼロワンの後日談。
テレビシリーズで描けなかった正義のあり方、ヒューマギアの存在意義などが
語られていた作品。そしてテーマから評価が難しい作品だった。
滅亡迅雷編はまさかの慟哭でエピソードが終わるのが衝撃。
正義のあり方はバルカン&バルキリーで語られているんですが、
答えが複数開示されてるんですよね。個人的にはよくこのテーマで挑戦したなと感じた作品でした。ありだと思うんですよね。こういう二つの正義を描いた作品。
残念なのは、ライダー滅亡迅雷の登場出番に対してバルカン&バルキリーの新フォームの出番があまりにも少なすぎる点。
でもこれは短い枠で人間ドラマに尺を割いた弊害かなと思ったり。
ゼロワン、テレビシリーズだと後半は2話完結で同じようなエピソードが繰り返されるなど単調な印象でしたが、劇場版やVシネだと人工知能と共存という本来のテーマに立ち返ってるのが個人的に好きなんですよね。