ゼロワン 5話感想。
ということで仮面ライダーゼロワン5話感想です。
公式サイトより今回のあらすじ。
或人(高橋文哉)とイズ(鶴嶋乃愛)は、人気漫画家・石墨(勝矢)の事務所へ漫画家アシスタント型ヒューマギアの納品へ。幼いころから石墨の作品を読んで成長した或人はウキウキだったが、今の石墨は作画はもちろんストーリーもヒューマギアに任せっきり。おまけに奴隷のように乱暴にヒューマギアを扱う石墨に失望する。
今回は今まで脚本担当していた高橋さんから 筧 昌也 さんでした。
情熱を持って仕事に取り組む人に対して人々を助ける。その理念がヒューマギア開発の先代社長の理念だったということが明らかになりました。
ヒューマギアはあくまで道具として扱う人気漫画家VSヒューマギアを尊重するアルト
という構図でしたね。
「もっと情熱を持って漫画を描いてください」と説得するアルトが精神論じゃないかって一部で言われてますけど、個人的にはそれでいいんじゃないかなと。
精神論だけで変わらないかもしれないですが。
話の尺の問題、あくまで児童向けコンテンツ(決して大人が見るなということではないです、念のため)ということを考えればこういう話の着地点はありかなと。
話の終盤、滅亡迅雷.netでは何やら気になる発言が。
「自分は滅のなんなの?」と不平を言う迅に、滅は「おれの息子だ」という発言がありました。
あくまで比喩でしょうけど、何かしら重要な要素だなーと思ってます。
次回はバルキリー新フォーム、声優ヒューマノイドに関連した話ですね。
ゼロワン、1クール目はしばらく新フォーム紹介に話割かれるんじゃないかと思ってます。